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皆さんが寝ている間、彼は見つめており、目覚めた時も彼は知っている!

  • Writer: Ed Delph
    Ed Delph
  • Dec 7, 2019
  • 5 min read


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あるカトリック系の学校のカフェテリアでのランチで、子供たちが列に並んでいた。テーブルの先頭にはリンゴの山が積まれていました。一人の修道女がメモを書いてその皿に貼りました。「リンゴを一個だけ取ってください。神様は見ています。」ランチの料理のテーブルに沿って進んでいくと、チョコレートチップクッキーの山がありました。一人の子がメモを書きました。「欲しいいだけ取って。神様はリンゴを見ているから。」

私はこの季節にクリスマスミュージックを聴くのが好きです。もちろん、この時期、クリスマスを含めて全ては政治的に正しくなければなりません。そして今や私たちはサンタクロース、シルバーベル、トナカイに引かれたおばあちゃん、sleigh bells ring、ラストクリスマスなどがあるのです。

私はこれらの歌が好きですが、クリスマスに向けて何かを欲しがるカバであるよりも、もっと何かがクリスマスにあるのです。そして私はSanta Claus Is Coming to Townと言う歌の中のあるフレーズに思いをよせるのです。「He sees you when you’re sleeping, He knows when you’re awake(寝顔を見ており、起きているところも知っている)」神はそのようになさいますし、それ以上なのです。彼は私たちを見つめ、愛しているのです。神はリンゴ以上に私たちを見つめているのです。彼はいつも私たちを見つめているのです。

皆さんはキリストが自分のために来たことを知っていましたか?聖書は第一ペテロの手紙1:20でこう述べています。「キリストは、世の始まる前から知られていましたが、この終わりの時に、あなたがたのために、現れてくださいました。」それをどう受け止めればいいのでしょうか?クリスマスとはキリストが私たちのために来たことについてのものでもあるのです。神は私たちをご存知なのです。神は私たちの大きさ、欠点、強さ、弱さ、過去、現在、そして未来をご存知です。それでも、イエスはその静かな夜、随分と昔の聖なる夜に私たち一人一人のために、私たち皆の為に、愛し、癒し、救う為に来たのです。

神のリーダーの一人であるダビデは暗い夜に外へ出て、天を見上げ、神に想いを馳せました。その当時、人々は星々天の川、惑星を非常にはっきりと見ることができ、立ち尽くすほどでした。美しい空の広大さと明るさにダビデは茫然としたのです。それによって彼は跪いたのです。ダビデは全てのものを創造した創造主、デザイナー、道をつくるものが存在することを理解したのです。

詩篇8:3〜6をここに解説したいと思います。「あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と誉れの冠をかぶらせました。あなたの御手の多くのわざを人に治めさせ、万物を彼の足の下に置かれ」

言い換えるなら、もし神が10なら、私たち人間は神の最高の創造物として8か9なのです。私たちは愛されずにいたことはないのです。作家のJohn PiperはEnjoying Godと言う本を書いています。それは自分を神の目を通して見ることについての本です。一度、見てみてください。氏のような視点で神について聞くことは滅多にないからです。彼が述べていることは詩篇8章の自然なみちびきです。

「自分は気づいていないかもしれませんが、父なる神は皆さんによって夢中にされているのです。皆さんは神を微笑まさせるのです。皆さんは神を笑わせるのです。皆さんは神の心臓を良い形でドキドキさせるのです。聖書はゼパニア書3:17でこう述べています。「you make Him sing for joy」皆さんが信じようが信じまいが、そのようなことで神が皆さんを見る目は変わらないのです。神は私たちの髪、肌、笑顔を見て、喜ぶのです。

欠点、傷痕、体重が多めなどのことは皆さんの心に重くのしかかっているかもしれませんが、そのようなことは神の心には何の重みもないのです。神は私たちのそばかすが好きなのです。神は私たちのおかしな形をしたつま先が好きなのです。神は私たちの個性が好きなのです。神は私たちが起きて、活発に一生懸命生きているのが好きなのです。神は私たちが倒れて、苦しみもがき、落胆している時も好きなのです。神は私たちが寝ている時さえも好きなのです。神は私たちが朝起きて、あくびをして、化粧もしていない私たちを愛しているのです。神は私たちと共に一日中いるのが好きなのです。ただ私たちと一緒にいるだけで十分なのです。

神は私たちを大目に見ているのではないのです。神は単に私たちを覆っているのではないのです。神は、私たちを愛したり共に楽しんだりできるようになるまで、私たちが年を取ったり、あるいはクリスチャンとしての歩みが一層成熟するのを待っているのではないのです。彼は私たちが正にそこにあるその姿が好きなのであり、今、それが好きなのです。神は私たちが犯した過ちを数え上げたり、失敗するのを記録したりはしないのです。神はそのようなことについては、随分と昔に十字架の上で取り扱ってしまっているのです。神が見ているのは、皆さんと私のみであり、神はそれを喜んでいるのです。」

言いたいことが理解できたでしょうか? 私たちがそれを手放すなら、簡単に手放すことはできます。クリスマスがある一つの理由は、私たちのためなのです。キリストは私たちを救い、贖うために現れたのです。しかし、私たちがそれを見つめるまでは、私たちには見えないのです。ある人はその光を啓示によって見るでしょう。ある人は、その光を深夜に冷蔵庫の扉を開けたときに見るでしょう。毎年のクリスマスは神がこう歌うのを耳にするチャンスなのです。「All I want for Christmas is you…whether you are sleeping or awake.(私がクリスマスに欲しいのはあなた。。。寝ていようが起きていようが。)」

ここで学ぶことは何でしょうか? 人生において問題となるのは三つの意見だけなのです。神が自分をどう考えているか。神が自分の事をどう考えているかを知った後に、自分は神をどう考えるか。神がどう自分の事を思っているかを知った後に自分は自分の事をどう考えるか。言い換えるなら、自分の価値を知り、そしてそこに税金を加えるのです。メリークリスマス。

エド・デルフ/Ed Delph CCC December 9, 2019

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