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生と死はあるもののパワーの中に。。。。

  • Writer: Ed Delph
    Ed Delph
  • Oct 12, 2019
  • 6 min read

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Frank Outlaw による次の思いから今日は始めましょう。自分の思いを見つめましょう。それはいずれ言葉になるのです。自分の言葉を見つめましょう。それはいずれ自分の行動になるのです。自分の行動を見つめましょう。それはいずれ自分の習慣になるのです。自分の習慣を見つめましょう。それはいずれ自分の品位になるのです。自分の品位を見つめましょう。それは自分の目的地になるのです。これは、今日の世の中で際立った人になることで立ち上がりたいと思うなら素晴らしいアドバイスです。

この一連の思いの鍵は最初の文章の中にあります。何故でしようか? そこが全ての始まりだからです。人が外に向かって出すものの内側にあるものです。思いが言葉となり、それが言葉となり生死を分ける行動のきっかけとなり、ついにはその人の運命或いは財産となり、もしかしたら誰か他人の運命、あるいは財産となるのです。私たちの言葉が世の中を作り得るということは、゜非常に怖いことです。さらには、私たちの言葉が誰か他人の言葉を作り始めるということは、もっと怖いことなのです。

箴言18:21はこう述べています。「死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。」私たちの言葉は生を語ることもできれば、死を語ることもできるのです。私たちの舌は他人を建て上げることもできれば、バラバラにして破壊しつくすこともできるのです。ポジティブにも、ネガティブにも、誰も見ていない炎は、すぐに倍の大きさになってしまうのです。自分に対して語る言葉に気を付けましょう。自分が聞いているのであり、他人も聞いているのです。自分自身の人生を破壊することはその一つの側面です。他人の人生を破壊することはそのもう一つの側面なのです。

ですから、人生を破壊するのではなく、人生を創り出す真実の言葉を語りましょう。自分と他人に語る言葉を明確で真実に満ち、正しい形で語りましょう。言葉の達人になりましょう。言葉の職人とは何でしょうか? 熟練した書き手のように、言葉を用いることのプロになるのです。言葉の職人とは、真実や嘘を書いたり、語ったりすることができ、賢さと巧みな形で私たちに影響を与えるのであり、しかし、このエッセイにおいては、私は真実を語るのであり、話を作り変えているのではないのです。独り言を語る時においても自分と他人に対する言葉の職人となるのです。

それは私の人生と皆さんの人生も変えうるものなのです。私は、自分の心の奥底の思いから来て、この口から出ていく言葉のパワーをどう扱うかを学び続けています。私は完璧ではありませんが、私は向上し続けており、上り続けているのです。私は言葉の職人になるだけではなく、私は言葉の職人であることを上手くできるようになりつつげています。「言葉の職人であること」とは、ある言葉に少し変化を加えて、その意味するところの向こう側に明瞭さと、スタイルの面で良くしていくことなのです。

多くの場合、問題となるのは自分が何を言ったのかではなく、どう言ったのかであり、それは特に独り言の場合においてです。限りなく自分に話し続けることを止めましょう。命を与えること、そして自分に語る言葉の中では真実に満ちた精神的な「言葉の職人であること」を学びましょう。そうすれば、私たちは自分の頭の中で繰り広げられている感情的なドラマを止めることができるのです。

命を与え、真実に基づいた「言葉の職人であること」のパワーを学んだ言葉の職人の例をいくつか紹介させてください。これらの例は一般に知られていることであり、インターネットでも簡単に見つけることができます。このように自分が語ることを考えることから単に始めれば、このように語るようになるのです。

この思いは「Thank you」のパワーの上にあります。「ごめんね。遅れちゃった。」というよりも、「私を待ってくれてありがとう。」というのです。「最近、いろいろとしてもらってごめんね。」というよりも「私の為に、してくれてありがとう。」というのです。「もう一つお願いしてごめんね。」というよりも「助けてくれてありがとう」というのです。「間違えてしまってごめんね。」というよりも「間違いを教えてくれてありがとう。」というのです。「ごめん、今夜は行けない。」というよりも、「声をかけてありがとう」というのです。「感情的になってごめん」というよりも「愛してくれてありがとう」というのです。「わかりにくくてごめんね」というよりも「理解してくれてありがとう」というのです。これらのような思いに罪を感じていたなら、こう話してみましょう。そうすれは゛皆さんは前に進めるのです。常に責任を受け止めつつ、しかし恥は受け止める必要はないのです。

ある匿名の言葉の職人が次の嘆きについて次のように書きました。この一節は何千人もの人々の心を慰めました。「嘆きは決して終わらない。しかし、それは変化していく。それは通過点であり、留まる場所ではない。嘆きは弱さの印ではなく、信仰を欠いている事でもない。それは愛の価値なのだ。」夫を亡くした私の友人であるPam Steeleに特別の感謝を送りたいと思います。起業家Richard Bransonによる企業で働いている人々に向けた素晴らしい「言葉の職人であること」を示した素晴らしい言葉があります。「あるCFO(財務担当役員)がCEO(最高経営責任者)にこう質問した。『私たちが従業員に投資して教育を受けさせ、その後、会社を去っていったらどうしましょうか?』 CEOはこう言った。『もし私たちがそれをせず、従業員が会社に居座ったらどうなる? 従業員が会社を辞めて転職できるほどに良く教育を受けさせ、彼らが会社を去らないように良く処遇してください。』」これが何を意味するか、考えてください。生か死かは私たちの舌のパワーの中にあり、私たちの思いから始まるのであり、感情から始まるのではないのです。

以下に私たちに人生を向上させる今日の締めくくりの言葉があります。「誰かが変わろうとして一生懸命な時、最悪の対応とはその人を過去に縛り付ける事だ。その人を赦し、変わることを助けるのだ。」今日の世の中では、多くの人がハンマーのようなものです。もし自分がハンマーなら、全てのものが釘になってしまうのです。これはどこに起点を持つのでしょうか? 心の奥底であり、そして口から出てくるのであり、火をつけることはそれが燃え移ることに至るのです。自分たちだけが舌の火事を防ぐことができるのです。

ですから、下に下るのではなく上に昇っていく鍵を皆さんは持っているのです。目的地への扉と財産の箱をあける鍵なのです。私たちの人生に抱えている大半の問題は、悪い考え、そして悪い発言により引き起こされているのです。もちろん、主はそれ以上に私たちの為に為すことができるのです。

エド・デルフ/Ed Delph October 17, 2019 CCC

Ed Delph/NATIONStrategy

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