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日記に何が書いていますか?

  • Writer: Ed Delph
    Ed Delph
  • May 15, 2021
  • 6 min read

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ここに私がインターネットで見つけた二つの全く相異なる視点について描いた話があります。1人は火星(男性目線)から、もう一人は金星(女性目線)から来た人の視点です。一つは妻の日光と言うタイトルです。もう一つは夫の日記と言うタイトルです。

妻の日記。今日の夕方、私は夫の様子がおかしいと感じた。私たちは、ちょっと良いレストランで晩御飯を一緒に食べる約束をしていた。私は一日中友人達とショッピングを楽しみ、ちょっと約束の時間に遅れたので夫が怒っているかなと思っていたけど、彼は何も言わなかった。会話も弾まなかったから、私はお話ができるように静かな場所に行きましょうと誘った。彼は「いいよ」と言ったけど、殆ど何もしゃべらなかった。

私は彼にどうかしたのって聞いたけど、彼は「別に」って答えるだけ。私は、私が何か悪い事をしたから怒っているのって聞いたけど、彼は「何も怒っていないよ、君には全く関係ないことだから、心配しないで」って言うだけ。家路に着く途中で私は彼に、愛してるって言ったの。でも彼は、軽く笑みを浮かべて運転を続けたの。私には彼の行動がわからないわ。なんで彼は「僕も愛しているよ」って言ってくれないのかわからない。

私たちが家に着くと、私は彼との間にすごく距離が開いたように感じて、彼は何か私を避けているように思ったの。彼は、今に静かに座ってテレビを見ていた。彼は、その間ずっと距離を置き、まるでそこに居ないような感じに見えた。遂に静寂を破って私は寝室に向かったの。15分くらいして彼は寝室に来たの。でも、依然として彼は遠くにいて心がここに無いように見えたの。彼は眠りについた。私は泣き出した。私はどうして良いかわからないわ。彼の心はきっと誰か他の女の人の所にあるのよ。もう私の人生は最悪の人生だわ。

夫の日記。パターが2フィート外れています。どちらかが2フィート先のパットを逃したのです。

妻のベッキーと私は今週と同じような話を先週もした。ここに彼女が自分のFacebook

に載せたのがある。私たちは家を売りに出しており、仲介業者を通して手続き中だ。「そう、昨夜付けで家の売買の契約をした。まだ引越し先の家を見つけて居ないから、ベッドに入ってからも色々と考えていた。『OK, クリスティンとコリーは私たちが同居してもいいと言っているけど、エドのお父さんとも同居できる。でも、エドのお父さんは仕事でインターネットを使うし。。。。家財道具一式をどこにおけばいいの?荷造りもしなきゃいけないし』そして私は眠れなかった。

起きて、ちょっと片付けものをして、午前二時過ぎに眠りについた。今日、エドと私が居間で座っていたけど、エドは変に静かだったから、引越しのことを考えているかなと思ったの。私が、『何考えてんの?』って聞いたら彼は『ジェフ・ゴードンが、あのレースを逃すなんて信じられん』だって。私は言ってやったわ。『あんた、そんな男だったの!』

そう書いた彼女は、数時間の内にfacebookで37個の「いいね」と20個のコメントを貰ってた。(殆ど女の人のだったけど)


五年ほど前、妻のベッキーと私は、私たちが当時の家を売り新しい家に買い替えようとしていた時に同じような日記のストーリに陥りました。以下に彼女がFacebookに投稿した文章があります。

「そう、昨夜付けで家の売買の契約をした。まだ引越し先の家を見つけて居ないから、ベッドに入ってからも色々と考えていた。『OK, クリスティンとコリーは私たちが同居してもいいと言っているけど、エドのお父さんとも同居できる。でも、エドのお父さんは仕事でインターネットを使うし。。。。家財道具一式をどこにおけばいいの?荷造りもしなきゃいけないし』そして私は眠れなかった。起きて、ちょっと片付けものをして、午前二時過ぎに眠りについた。


今日、エドと私が居間で座っていたけど、エドは変に静かだったから、引越しのことを考えているかなと思ったの。私が、『何考えてんの?』って聞いたら彼は『ジェフ・ゴードンが、あのレースを逃すなんて信じられん』だって。私は言ってやったわ。『あんた、そんな男だったの!』」


ベッキーはわずか一時間ほどで37のいいね!と20のコメントをもらっていました。大半は女性です。


ここでの教訓は、何を料理しているかを知らずに全ての鍋に火をつけてはいけないということです。ベッキーのために言うと、彼女は金星と火星の考え方についてはずいぶんよく知っているのです。「うーん、女性は金星人、男は火星人。いや、私たちは二人とも地球生まれ。これで解決。」これが妻のベッキーです。


このような現象は神と人間の間でも起きるのです。しかし、それは金星人と火星人のような問題ではありません。それは天国と地上の問題なのです。以下に我々人間、我々の間の会話、そして神の間の日記の例があります。私たちの日記と神の日記と題するものです。


私たちの日記「親愛なる神様。私たちの世界は崩壊しかけており、ものごとは悲惨で、全てが制御不能に陥っています。私はもうやっていけません。希望もありません。全てはどうにもなりません。私たちは立ち直ることもできません。もう世の終わりです。」私たちは誰しも危機に直面したり、先行き不透明な事態に直面したら、このような日記を書くと思いませんか?


神の日記「親愛なる人の子よ、もちろん、私はあなたが感じていることをよく理解できる。私は神である。私はあなたの今日の全ての問題を取り扱う。私はあなたの助けはいらない。良い一日を。」


なんと、神はそのようなお方なのです。私たちは何を知っているというのでしょうか? 物事は全てが制御不能に見えても、神は制御しているのです。Andy Stanley牧師からいただいたもう一つの日記が以下にあります。そのことを良く描いています、


「時として、私はそれを止めたいのだ。COVIDの話、略奪、無慈悲。私の生き方を見失った。私はこの新常態が現実の人生だと確信した。すると私は87歳の老人で、ポリオ、ジフテリア、ベトナム反戦運動を語る老人と会ったが、いまだに人生を楽しんでいた。


私が彼に2020年は彼にとってすさまじく大変だったのではないかと問いかけたら、驚いた様子だった。「いいや」彼はゆっくりと語り、私の目をまっすぐに見つめた。『ずいぶん昔に世の中を新聞の見出しで見つめてはいけないと学んだよ。私は自分の周りの人間を通して世の中を見つめるのさ。私たちは大きいものが好きだという悟りを通して世の中を見つめるんだ。だから、新聞の見出しは自分で作るようにしているのさ。『夫が妻を今日も愛している』『祖母のベットの横に家族全員が駆け付けた』そして私の手をポンとたたいてこう言った。『老人が新しい友達を作った』。


彼の言葉は私の不安を吹き飛ばし、自分がつながれていた鎖から解放してくれた。全ては流れ去るのだ。私は新鮮な気持ちと共にそこを去り、自分自身の新しい新聞の見出しを考えていた。」

今日、自分の日記に何が書いていて、自分の新聞の見出しの中に誰のことが書いていますか?


Ed Delph April 5, 2021



Ed Delph/NATIONStrategy

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Peoria, AZ 85383 USA

623-363-9961 * Fax 623-537-1446

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