top of page

テッサと私たちの地域社会のために直ぐに必要なケア

  • Writer: Ed Delph
    Ed Delph
  • Oct 10, 2020
  • 6 min read

ree

10年前、私たちの孫娘テッサは危篤状態で生まれました。彼女の肺はほとんど感染していたのです。彼女は瀕死の状態でした。妻のベッキーと私はBanner Thunderbird 病院に深夜に呼び出され、生後一日のテッサにさよならを言うように伝えられたのです。それはつらい経験でした。テッサは10歳の誕生日を2020年9月8日に迎えました。彼女は元気いっぱいで、情熱的で、鋭く、頭の回転が速く、行く先々で喜びを振りまくのです。周囲からは彼女が二つの新生児用ICUで合計25日も過ごしたとは想像もできないでしょう。

テッサの母親で私の娘のクリスティンがテッサの一歳の誕生日に書いた手紙を紹介させてください。クリスティンは、テッサが書いたような形式で感謝の手紙を書いたのです。クリスティンはテッサの手紙を、命の危機に瀕していた時に助けてくれたフェニックス近郊の三つの病院とお医者さんと看護婦さん宛に送ったのです。読んでみてください。

「こんにちは。皆さんは私を覚えていないかもしれませんが、皆さんは確かに私と私の家族に大きな影響を確かに与えたのです。私の名前はテッサ。今日は私の誕生日で、皆さんのおかげで今ここにそれを祝うことができています。

本来は喜びでいっぱいの大騒ぎが、一瞬にして救急車で別の病院に移送され、さらにヘリコプタで別の病院へと移送され、合計25日も二つの新生児用ICUに移送される騒ぎへと変わるとはなんということだったのでしょう。それはうれしくありませんでした。とってもとっても恐ろしい夜、とても不吉な夜でしたが、皆さんと神の助けで乗り越えることができました。

そして私の最初の誕生日に、私は皆さんに素晴らしい医療を私に与えてくれ、皆さんの多くが私の家族に精神的なケアをしてくれたことを感謝したいと思います。

John C. Lincoln病院のA先生 ; 私が生まれてすぐに、最初に超音波で見た後から素晴らしい対応をしてくれました。私が何かの手当てが必要だとすぐに判断してくれました。私の母はあなたを称賛しています。私の母は、地球上でこれ以上の産科/新生児科などあり得ないと言っています。

Banner Thunderbird病院のHeatherさん; あなたは私にとって最初のNICUの看護婦さんでした。皆さんは私の家族に私の容体について少し話してくれました。私たちはすぐにつながりました。私は、皆さんが私の事をまるで自分の子どものように大切にしてくれていることを感じました。私の姉に特別に気を使っていただいてありがとう。彼女は、私が病になっているのをみるのは怖かったのです。

そして、Banner Thunderbird病院のみなさんにありがとう。そして私の担当の皆さん、私の父が言うには一晩中、まるで軍隊の司令官のように私を上から見張って守ってくれました。そして私の母に腰を低くして、私がたくさんのハグやキスが必要だと伝えてくれました。私の両親と祖父母はパニックになっていましたが、そのハグとキスは私が欲しかったものです。私の生命反応はその結果、とっても良くなり始めました。

Banner Thunderbird病院のR先生、自分ができる全ての事を為し終えた後、「自分にはもうできる余地はない」と言う困難な知らせを私の両親に知らせてくれました。私の生命反応が良くなり始めた時、喜んでくれましたが、もしかしたら新生児用の人工心肺が必要になるかもしれないとヘリコプターでフェニックス子ども病院へと移してくれました。

へニックス子ども病院の看護婦のKateさん;あなたは私を4交代連続して私を看護してくれた素晴らしいNICUの看護婦さんです。私の両親はあなたがいるならすべては大丈夫だと知っていました。私の母に、娘を抱っこできるようになると思われていた一週間も前に、私を抱っこしたいかと聞いてくれてありがとう。そして、私の母にこのようなことになったのは、自分のせいではないと伝えてくれてありがとう。彼女はそれを聞く必要があったのです。

フェニックス子ども病院の看護婦長のLauraさん;あなたは素晴らしい看護婦長さんで、決められていた以上に私の事を細かく見てくれました。小さな赤ん坊がこれ以上、何ができるのかと私の母が泣いたときに、肩を貸してくれました。

フェニックス子ども病院のキムさん;あなたは私の治療中に私の両親と一時間ほど過ごしてくれたLPNで、私に何が起きているかを私の両親がわかるように伝えてくれました。あなたは忍耐強く私の両親に対応してくれ、二人がすぐに必要な時に正しく対応してくれました。

フェニックス子ども病院のC先生;あなたは私の両親が最も信頼して私の診療を任せていました。私が要注意状態にある時、自己回復を試みる機会を与えてくれてありがとう。そのおかけで、二本目の管は必要なくなりました。

私を健康で、元気にし、自分で食べることができるようにし、そして遂には家に帰ることができるようにするために、とても多くの人々が大切な役割を果たしてくれました。私のような小さな生まれたての赤ん坊に献身的に尽くしてくれてありがとうございました。私たちは皆さんの仕事がどれほど感情的にも苦労の多い仕事か、垣間見ました。私の母は二つの赤ちゃんの記録も見ました。一人は生き残り、もう一人はだめでした。なんと精神的につらいことでしょう。

私の両親は時々、似たような恐れ、心配、パニックに襲われている家族の事を考えます。二人とも、そのような家族たちが喜びをもって赤ちゃんを家に連れ帰ることができる経験をすることを願っています。

この手紙にキャンドルを同封しました。それは私の誕生日を祝うためのものではなく、皆さんの努力、献身、技術が数え切れない他の子どもたちに命を与えたことに対する感謝のしるしです。私たちは、これを皆さんが手にして、人生に暗い日が来た時にもどれだけ多くの他の命を救ったのかを思い出してほしいと願うのです。

そして、私の一歳の誕生日を与えてくれてありがとう。テッサ。」

皆さん、地域社会のヒーローはあちこちに居るのであり、警察官、消防士、ソーシャルワーカー、病院、救急車の運転手、牧師等々です。私は皆さんに感謝と称賛を送りたいと思います。私は地域社会の95%の人々が同じように感謝を伝えたいと思っていると確信しています。私たちは皆さんが常に完ぺきではないことを知っています。そんな人はいないのです。皆さんが行っている、ほとんど不可能と思われる仕事をどうか続けてください。

テッサ、そしてテッサと同じ思いの人々のサインと共に。

エド・デルフ/Ed Delph CCC October 5, 2020, CCC


Ed Delph/NATIONStrategy

7145 W. Mariposa Grande Ln.

Peoria, AZ 85383 USA

623-363-9961 * Fax 623-537-1446

www.NATIONStrategy.com

"People Who Empower People To Transform Communities'

Comments


© 2019 Home Church. Proudly created with Wix.com

Join Our Mailing List
bottom of page