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よりSmile/Hour

  • Writer: Ed Delph
    Ed Delph
  • Aug 7, 2021
  • 5 min read

私は今日のお話が好きです。もしどこにアクセルがあり、どこにアクセルペダルがあるかを知っているなら、自分や他人の一時間当たりの笑いをもっと増やすことが出来るのです。そこで作者不詳の次のお話で説明させてください。


素晴らしい品質のコーンを育てていた農夫がいた。毎年、彼は最高のコーンに送られる賞をもらっていた。ある年、ある新聞が彼にインタビーをして、どうやってそのような品質のコーンを育てているかを取材した。記者はその農夫が種を近所の農家に分け与えていたことを知った。


「毎年、自分の出す品評会にも出品する近所の農家に自分の最高の種を分け与えるなんて、どうしてできるんでしょうか?」記者は尋ねた。「しらないの?」その農夫は言った。「実ったコーンから風が花粉を運び、畑から畑へと回っていくんだ。」もし近所の農家が質の悪いコーンを育てたら、交雑によって私のコーンの質がひたすら悪化していくんだ。もし自分が良いコーンを育てたいなら、私は近所の人たちが良いコーンを育てるように助けなければいけないんだ。」


このコーンのお話は私たちの人生にも当てはまります。人生を意義深くより良く過ごしたい人は他人の人生を豊かにするために助けなければならないのであり、それはひとつの人生の価値とはそれに触れた数多くの人生という物差しによって測られるからです。幸せであることを選びたいと願う人々は、他人が幸せを見つける手助けをしなければならないのです。それぞれの幸福は全ての人々の幸福で包みあげられなければならないのです。このことを考えましょう。全員が勝ち取らない限り、私たちの誰ひとりとして真に勝ち取ることはできないのです。それが自分と自分が影響を与える人々のSmile/Hourを上げていくのです。彼らを外へ向かわせ、高めて、そして自分も高められるのです。


何年も前、作家でコンサルタントのLaurie Beth Jonesは自分の運営する会社や団体で、そこに属する皆をトップに持ち上げようとした億万長者について記した著書、Jesus CEOにて、次のことを記しています。読んでみてください。


「シカゴで、自分の従業員を強化するために毎日18時間、働いた億万長者がいた。すでに億万長者になったが彼がなぜそんなに一生懸命働くのかを問われが、こう答えた。私のゴールはこの会社から、もっと多くの億万長者を輩出することだ。」彼の会社ではモチベーションは高かった。従業員は力強くエネルギッシュであった。皮肉を言いたい人は、これは金を約束された成果だというであろう。しかし私は従業員たちは、愛あるガイダンスと支援の約束に呼応しているだけだと言いたい。」


その億万長者は、他人を祝福するために自分がまずは祝福されていることを知っていました。そして彼の望みは、人々をそこから外に出し引き上げていったのです。


何年か前、有力な牧師で私の仲間であるカナダのRed DeerのMel Mullen牧師はThe Millionaires Clubというものを立ち上げました。彼のミニストリのゴールは、カナダのアルバータ州にある自分の教会に新しい億万長者を作り上げ、その外側に広げていくことです。メル牧師は頂点へ上りたい人々をなるべく多く連れてくるようにと人々に言いました。それは大きく、困難で大胆なゴールでしたが、多くの人々を社会在学的なレベルでスタートするように鼓舞しました。


メル牧師は自分が知っていることを人々に与え、それを人々が知っていることと混ぜ合わせ、ゴールにたどり着くようにしました。その結果は、自分が今までその水準に達するとは夢にも思わなかった何人かの人々が億万長者になったのです。他の人々も信仰と収入の上で伸びがありました。最近、メルは私に彼らの中から最初の卒業者があり一千億長者になったそうです。


これは全てどこから始まっているのでしょうか?一人の牧師とリーダーがなるべく多くの人々を共にトップへと引き連れていきたいと願ったことです。メル牧師は自分の最初のコーン(神が与えた時間、才能、資産)を喜んで共有し、その周囲全てでその数を増やし質を上げたいと願ったのです。人々を高めて、更に高めたのです。これは全ての人々にとってのwin-winでした。


億万長者や何かのゴールを達成することは、成功を計る唯一の物差しではないことを私は最近学びました。私が皆さんリーダーたちに理解してほしいのは、マザーテレサの言葉です。「あなたは私ができないことができる。私はあなたができないことが出来る。ともにあって、私たちは偉大なことが出来る。」先ほどの農夫の話、シカゴの億万長者たちの話、メル牧師の話、人々が連携し、共通のビジョンに向けてともに働くことが、尋常ではない結果につながりました。彼らの持つコーンを分かち合うことは、単に彼らを成長させただけではないのです。様々な点において、自分のコーンを分かち合うことが全ての人々を高めることへとつながるです。


同じように、このコーンを分かち合うという考え方は神がイエスを通して成したことでした。イエスの時代に生きていた大半の人々は、長い敗北の歴史を持っていました。ですから、神が気にかけ、この世に神の息子という贈り物を神は与えたのです。神は天のコーンをイエスを通して全世界と共有したのです。市エスは私たちを過去から助け出し、神の形の人生へと私たちを引き上げる神からの贈り物だったのです。彼の地の上における最後の祈りで記録されているのがヨハネ17です。イエスは彼の弟子たちにこう言いました。「彼らはあなたの私への贈り物です。」ペテロ、ヨハネ、マリアと私たちの賜物を神はイエスに与えたのです。


考えてみましょう。自分の周りの人々の何人かも贈り物なのです。自身の何かの偉大な達成は誰か他人を箱から引き出し、そしてより大きく、より良く、より偉大に高めていくのです。奉仕することは輪です。自分が他人へと奉仕したら、自分も仕えてもらえるのです。神が私たちを必要を見つけ出し、それを埋めていくために召したのではないでしょうか? この観点から考えて問うてみましょう。「誰が私にとっての神の贈り物か?」考えないでください。「私の賜物は何?」


紳士淑女の皆さん、自分のコーンを他人に与えることは、私たち自身と他人のためにより多くの笑顔を得る(smiles/hour)方法なのです。


エド・デルフ/Ed Delph August 9, 2021, CCC


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