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もしチャレンジがなければ、私たちはチェンジしない

  • Writer: Ed Delph
    Ed Delph
  • Jul 28, 2019
  • 5 min read


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チャレンジ!、チャレンジ!、なぜチャレンジするのでしょうか? 多くの場合、私達の人生の中にチャレンジが来ると、そのチャレンジを乗り越えることが私たちを向上させるのです。チャレンジは私達の器を大きくし、より賢く、心と精神をより強くするのです。直面し乗り越えたチャレンジは私達の確信を高め、解決へと導くのです。Michael Phelps が2018北京オリンピックにおいて乗り越えた凄まじく困難なチャレンジについて考えてみてください。The Word for Today はこのことを書いていました。

Michael Phelpsは北京オリンピックで祖国に金メダルをもたらし、8度にわたる金メダル記録を持ち帰った。しかし、私達が記憶していくのは単に彼が勝ち取ったメダルだけではなく、200mバタフライにて全てのことがドラスティックに彼に対峙することになった時の彼の不滅の精神である。彼がゴールの壁にタッチし、レースに勝利した時、誰もその達成の水面下で何が起きていたのかを知る者はなかった。

マイケルがゴーグルを外し、世界が見つめた時、目を疑うことに、水がそこから流れ落ちたのだ。彼は200mをほとんど盲目で泳いだのだとベテランの水泳選手は驚いた。ストロークを続け、プールの床に見えるわずかな印を頼りに、彼はついにゴールの壁にタッチし、全ての意味でのオリンピックの覇者を手にしたのだ。マイケルは彼のストレスを用いてスタミナを増大させ、勝利を決定的にしたのだ。」

彼の経験談から、私達は何を学ぶことができるのでしょうか?忍耐とは自身の強さの一滴一滴引き出し、どのような状況でも前に進み続けることを誓うことです。クリスチャンとして私たちは、どのような状況にあっても神の恵み強さを引き出すのです。人格における強さはどうでしょうか?人格とは、自身の人としての全体的な健全性からくる内側の強さです。確かな希望はどうでしょうか?確かな希望とはそれがどのような状況になろうが、必ず最後までやり遂げるという深い確信なのです。私達は勝利に向けて押し進み、自分に定められた為すべきことを達成するため、全てを捧げることなのです。

勝とうが負けようが、私たちが理解しなければならない大切なことは、私たちが手にしている全てをそれに捧げることです。テーブルの上には何も残さなかった。それがチャレンジを受け入れることであり、私たちを変えるものなのです。自分たちの持つ潜在力に手を伸ばし、神の潜在力が克服するのです。多くの人は自分が思う以上に内側の強さを持っているのです。自分の存在していた範囲以上のところに、自分が辿り着いたことがないのです。

私の孫娘のマデリンが、その求めに応じて成長していることを誇りに思います。最近、彼女はGlendale Collegeで開催された州の中学校の陸上競技会の400mリレーの決勝で走りました。これは彼女の中学校ではその競技部門で出場するのは初めてのことでした。彼女はリレーでの第2走者でした。第1走者は先頭を走ってマデリンにバトンを渡しました。マデリンはガゼルのように走りました。彼女は父親、母親、コーチ、チームメイトたち、競技場の観客、そして何よりも彼女自身を驚かせました。(しかし、彼女は祖父母を驚かせませんでした。私たちは彼女ができる

知っていたのです。)彼女はリードを守って走り終えました。

それは彼女にとっての驚きであり、彼女を知る全ての人々の喜びでした。そしてチームは初めて州の陸上競技会の決勝で2位になったことを付け加えさせてください。私たちが彼女にどうやってあれだけ早く全力で走ることができたのかと尋ねた時、彼女は興奮して自分のペースを忘れていたと答えました。彼女は400ヤードを全速で走り抜け、最後の100ヤードで少しペースが落ちただけでした。

お分かりでしょう。彼女は自分が思っていた以上の持久力を持っていたのですそれは彼女、出走したチームメイト、スタンドで観戦していたチームメイトにとっての開眼でした。Michael Phelpsのように、そのレースでのチャレンジが、彼女が未だに触れたことのない彼女の中の内なる存在へと導いたのです。この教訓を知ってください。チャレンジがなければ変化は起きないのです。

昨今、多くの人々があまりに早くギブアップします。すぐにそこから離れてしまうのです。自分の中にすでにあるものに手を伸ばそうともしないのです。アリゾナ州フェニックス地区のGrace Community ChurchとNorthwest Community Churchの独身者グループ担当の牧師をしていた時、シングルたちが次々と、今まで経験したことのない重荷を背負い、神と自分自身に手を差し伸ばし、再びたち上がっていくのを見てきました。

もっとも印象深かったのは離婚したばかりの女性のグループで、三十代半ば、子どもを抱えて、仕事の経験がほとんどない人たちが中心でした。彼女たちが最初に独身者たち対象のミニストリに来た時、彼女たちは再び健全になって何かを出来るとは思うことができない状態でした。ごく一部はその通りでした。しかし、多くの女性たちはチャレンジによって自分を変えていったのです。ゴーグルに水が入った状態のMichael Phelpsのように、神と自分自身に手を差し伸べ、ゴールを見出し、新しい人生がその目の前にあると発見した勇敢な女性たちへ栄光あれ!小さな砂つぶがなければ真珠はできないのです。

言い換えるなら、素晴らしいスタートを切る必要はないのですが、素晴らしくなれるスタートは必要なのです。何か大きなことを成し遂げたければ、それについて考えるべき何か大きなものに自分を捧げなければならないのです。

Ed Delph July 29, 2019 CCC

Ed Delph/NATIONStrategy

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