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Step2を手にするためにStep1を踏む

  • Writer: Ed Delph
    Ed Delph
  • Apr 19, 2020
  • 5 min read

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六か月ほど前、私は大腸内視鏡検査を受けました。笑わないでください。いつか、皆さんも私と同じように年を取り、やがて大腸内視鏡検査を受ける羽目になるのです。そして私と同じような啓示を受けるのです。大腸内視鏡検査を受けることは、みじめな体験です。しかし、その手順は準備以外の何ものでもありません。大腸内視鏡検査の前日、ひどいものを口からがぶ飲みし、しかもそれをたくさん、10分ごとにコップ一杯を飲み、1.8リッターほどを飲み干さなければならないのです。パイプ詰まり用洗剤の方がきっとましです。

その飲んだものが効き始めると、「過激なことが起きます」 私はこの歌の本当の意味を学びました。「Skip to the loo(トイレにスキップしていこう)」ヒント;決して走ってはいけません。走ると何か別のものが動き始め、自分より先に行こうとするのです。自分の体からこういう声が湧いてくるのです。「相棒、待てよ。まだあるぞ。」皆さんはこう言うのを聞いたことが有るでしょう。「全ては最後に上手く働くものだ。もしまだうまく働いていないなら、まだ最後には至っていないのだ。」それは私にはまったく新しい意味でした。まだ働ききっていないので、終わりではなかったのです。便器の中にあるものが均質化しない限りは終わりではないのです。私はトイレットペーパー一巻以上を使い果たしました。私のトイレットペーハーホルダーは、予備ホルダーを必要としていました。

心配しないでください。巣へでは最後にはうまく働くのです。私は大丈夫です。私の次の大腸内視鏡検査は10年先です。私はこれが過ぎ去ってほっとしています。私はもはや陶器製の王座に座っていないのです。私は今朝、本物の椅子に座っているのです。今や、私のお気に入りの言葉は「And it came to pass(それが過ぎ去る時が来た)」です。ある人が私の為に書き込みました。「エド、通るべき道だよ!」

この私の大腸内視鏡検査に対する表現(私は抵抗できませんでした)が、皆さんの気持ちを害したなら許してください。私はこの世の中で起きている出来事について考え、すこし笑いを取ろうとしたのです。聖書は笑いは素晴らしい薬だと教えています。その仕組みはこうです。私は皆さんを笑わせ、その口が開き、そこに薬を放り込んだのです。

私がここで述べたいポイントはこれです。私の大腸内視鏡検査のように、私たちは愛するものを手に入れるために、何かいやなことをしなければならないということです。私はそのプロセスが嫌いでしたが、結果は愛すべきものでした。私は元気なのです。私にはポリープや大腸がんはありませんでした。そして、主よ喜びたまえ、次の検査は十年先なのです。私はステップ2の為に必要なステップ1を刻んだのです。

ポリープや大腸がんを患っている方に、少しのアドバイスがあります。健康を取り戻すための第一のステップは、自分の為に大腸内視鏡検査という第一ステップを踏み、第二ステップの治療を受けて、自分の良い健康を取り戻すことができるようにするのです。

COVID19の場合、不便がたくさんあります。私たちの多くは家にじっとしていること、ソーシャルディスタンス、子どもに教えること、マスクを身に着けること、際限なく映画を観続ける事が好きではないのです。キャンセルになった出張、休暇、結婚式、或いは約束事は全く持って不自由です。私もそうです。しかし、恐れを感じない方々に私は、マスクを身に着ける事よりも悪い唯一の事は、自分の持っていた欲望だということです。時として、家にじっとしている事よりも悪い唯一の事は、自分が持っていた欲望なのです。お分かりでしょう。私たちの現在のハイリスクな危機的状況において、合理的な注意こそが友なのであり、敵ではないのです。私たちはStep 2に向けたStep 1を踏んでいるのです。

私が合理的な注意と述べたことに目を留めてください。世界中の人々が全く安全で病や何かの災難の恐れもなく歩き回る時がいつ、どこで来るのか、完全なシナリオなどないのです。天国のこちら側では全ては完全ではないのです。イエスはこの世の中において、艱難があると言いました。彼は更に、恐れてはならないとも続けました。

彼のポイントは、死への恐れ、災難に私たちの人生を台無しにさせるのではなく、神と神の知恵に私たちの人生を任せなさいということです。神はイエスを通して人の形となり来られました。人として、イエスは死に、葬られ、そして復活し、それによって人生を通して委縮し、死に打ち震えていた私たちを自由にしたのです。彼は私たちに死の死におそれるのではなく、死を恐れる他人に、死の死へ送り込んでやると脅されても屈しないようにと示したのです。彼は自分が嫌っていたこと(死)を行い、それによって自分が愛していたもの(永遠の人生)を手に入れたのです。彼はStep 2を手にするためにStep 1を踏んだのです。

思い出してください。私は家にじっとしている事よりも悪い唯一の事は、自分が持っていた欲望なのですと述べました。この反対の事をすることが正しいこととなる時がすぐにやってきます。普通の状態に戻ることよりも悪い唯一の事とは、自分の欲望なのです。リスクが管理される時がやがて訪れ、人生を取り戻すことの報酬が死のリスクよりもはるかに意義あることになる時が来るのです。注意を正しく聞かずに治療を受けることが、人生を再び取り戻すことよりも悪いことになってしまう時が来るのです。「恐れ」がStep2に進むためのStep 1を踏むようにし、本当に欲しいものである普通の人生に戻ることを手にする時が来るのです。

如何にここで学ぶべきことが有ります。自分の信仰を陽性にしておいてください。疑いから距離を取っておいてください。自分の不合理な恐れを隔離してください。そしてそれら全てを通して神を信頼してください。

エド・デルフ/Ed Delph, April 27, 2020, CCC

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