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2021: PositiveでありNegativeでありましょう

  • Writer: Ed Delph
    Ed Delph
  • Jan 2, 2021
  • 5 min read



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皆さんはこう思われるかもしれません。「エド、今回のお話のタイトルは何を意味しているんだ?」簡単です。今年は皆さんの態度と外見において前向き(POSITIVE)なのです。COVID-19の検査は陰性(NEGATIVE)なのです。


昨年は我々全員にチャレンジの年でした。2020年には、最初に考えていた20-20ビジョンなどはありませんでした。変化の速度と回数は多くの人々を不安定にしました。誰一人として、この変化が良いものなのか、悪いものなのか、わからないのです。


多くの人々は車の後部座席に座っている人のように感じ、自分の見知らぬ人、あるいは信頼していない人が運転して、自分の行きたくないところに連れて行くような感覚を覚えたと思います。自分は方向を変えるためにハンドルに手を伸ばすこともできないのです。そして運転手はモラルや倫理観の問題を持ち、経済的な破壊を望み、最後までとことんハラハラさせるつもりなのです。

ここまで、皆さんの関心を引き付けているでしょうか? 皆さんにもう少し話に乗りやすくできるかと思います。第一にそれがどう感じられようがどう見えようが、神が支配しているということなのです。神のみが大きな絵姿を決めることができるのです。そうです。日々、あるいはその年、その年の小さな絵があり、誰が選挙で勝ったとか、地域社会がどこへ向かうかなどがあるのです。小さな絵の上に自分の平安を失わないでください。大きな絵を見ましょう。リーダー、組織、人々の考え方、国々など、以前は大きく主導していたものは今や廃れかけ、以前の姿の面影を残すだけになっているのです。それは神を過小評価する国やリーダーシップに起きることなのです。


聖書の震源21:1はこう言っています。「王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。みこころのままに向きを変えられる。」メッセージ訳はこういう風になっています。「良いリーダーシップとは神によりコントロールされた水路のようだ。彼はその選んだ終点へとどこへでも導く。」歴史を通して、エゴに駆られたリーダーたちは、自分が大きな絵を描いて決定できると思っていました。彼らは自分が車を運転していたと思っていました。しかし、神は神がいつもなしていることをしており、それがその車を運転していたのです。歴史(History)は彼の話(His-Story)なのであり、彼らの話(Their Story)てはないのです。


全てのリーダーやそのフォロワーたちは、バビロンの王、ネブカデネザルがずいぶん昔に学んだことから、益を得ることができます。預言者ダニエルは私たちに神と神がどのように人に働きかけるかについて光を当てて私たちに示しています。「いと高き神は、あなたの父上ネブカデネザルに、国と偉大さと光栄と権威とをお与えになりました。神が彼に賜った偉大さによって、諸民、諸国、諸国語の者たちはことごとく、彼の前に震え、おののきました。こうして、彼の心が高ぶり、彼の霊が強くなり、高慢にふるまったので、彼はその王座から退けられ、栄光を奪われました。そして、人の中から追い出され、心は獣と等しくなり、野ろばとともに住み、牛のように草を食べ、からだは天の露にぬれて、ついに、いと高き神が人間の国を支配し、みこころにかなう者をその上にお立てになることを知るようになりました。」少し簡単に解説させてください。神はネブカデネザルに車を運転させました。そして彼はそれを悪用し、ついには失うこととなったのです。


いくつかの困難を通して学び、誰が支配しているのかを学んだ後、ネブカデネザルは悟りました。彼はへりくだったのです。そして神は彼をもとの地位に回復させたのです。それは私たちにとって良い知らせです。神は私たちを回復させることができ、そして神はもし私たちが王座から降りて、神を神の地位にするなら、私たちの国を回復させることができるのです。しかし、多くの王たちと国々は最終的には神が支配することを拒むのです。彼らは自分がへりくだることを拒むのです。彼らは光り輝き、しかしやがて消える流れ星のようになるのです。彼らは明るく輝き、しばらくの間、空を流れるように横切り、そして燃え尽きるのです。


私の友達たちは神がものごとを全て支配していると理解しています。大きな絵姿は神の手の中にあるのです。神は車を運転しており、居眠りや脇見はしていないのです。それは私たちがそこに関与できないとか、何もできないとかを意味するのではないのです。自分のできることをなし、結果は神にゆだねるのです。自分の最善を神の崇高さのために捧げ、神を常に信頼するのです。


2021年の為に私たちが数えることのできるものがあります。1.祈りはそれでも聞かれる。2.聖書はそれでも真実であり、正しい答えかそこにある。3.聖霊は今でも働いている。4.神はそれでも、その民の賛美の中に住まわれる。5.神により鼓舞された人々により語られる神により高められたメッセージはそれでも続く。6.神はそれでも人々の必要を満たす。7.神は、道がないように見えるところにも道を作る。8.十字架にはまだまだ余裕がある。9.神は全ての事を働かせて、より良いものにする。10.イエスは、何があろうとも私たち一人ひとりを愛している。


ここに2021年のための決意があるのです。しかし、忘れないでください。決意とは図書館で泣いている赤ちゃんのようなものです。そこから外に連れ出されなければならないのです。


私たちが車の後部座席に座り、どこに連れていかれるか知らない時、自制心をもって決意しましょう。George Bernard Shawはこう言っています。「自制心とは、一番元気なものと生き残るものを区別する人としての品格だ。」It’s a Wonderful Lifeというクリスマス映画では、Potter氏とGeorge Bailey氏が町全体を買い上げました。何故でしょうか? 彼らが大恐慌が始まった時、パニックにならなかったからです。


この信念、信仰を持ちましょう。より小さくなることではなく、大きくなることを信じるのです。より寛大になりましょう。より少なくではなく、より多くを与えるのです。特に深刻な損失に陥っている人々に対してです。より少なくではなく、より多くの希望を持ちましょう。たとえ、考えられる最悪の状態にあっても神は全てを働かせて、より良いものを作るのです。


私がこのお話のタイトルに書いたとおり、positiveであり、negativeであり、しかしそれぞれ正しい意味のの上にそうありましょう。


エド・デルフ/Ed Delph January 4, 2021, CCC




Ed Delph/NATIONStrategy

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